1.募集内容
国立遺伝学研究所(遺伝研)では新分野創造センターのテニュアトラック准教授3名を公募します.生命科学において先導的研究を行い,創造性にとんだアプローチや新しい分野を開拓している若手研究者を求めています.採用者は,卓越した研究環境を利用し,研究実施のための様々なサポート(下記参照)を受けながら,研究室主宰者として独立した研究プログラムの展開に専念できます.選考にあたっては博士号取得後10年以内の候補者を優先します.なお,本公募は科学技術振興調整費「生命科学の新分野創造若手育成プログラム」(2010年7月~2015年3月)により行います.
2. 雇用条件・サポート・研究環境
雇用条件
身分:テニュアトラック准教授 (特定有期雇用職員)
給与:情報・システム研究機構 特定有期雇用職員就業規則に基づき支給.
雇用期間:2015年3月31日まで
テニュア評価(2015年3月までに実施)によりテニュア准教授または教授への採用が可能.
サポート
ラボスペース:140m2程度
研究費:設備備品費・研究費約3,000万円(2015年3月まで使用可能)
研究員サポート:ポスドク1名,研究補助員1名(2015年3月まで雇用可能),遺伝研博士研究員1名(任期2年)の採用枠があります.
研究環境
遺伝研は充実した共通機器を有し,遺伝子資源・各種モデル生物の変異体などのリソースの活用も可能であり,多くの共同研究も推進しています.本プログラムの准教授は,総合研究大学院大学・遺伝学専攻の併任教員として大学院生の教育にも従事できます.
遺伝研では研究者間の交流や分野の枠を超えた議論が大変活発です.1949年の創立以来,女性研究者の積極的登用を行っており,研究室主催者の女性の割合は全国平均をはるかに超えています.また,子育てや介護中の教員に対する支援など,魅力的な労働環境も提供しています.さらに,遺伝研は外国人にとっても魅力的な研究の場です.研究と教育の多くは英語で行われており,外国からの教員・ポスドク・大学院生を多く擁しているほか,世界中からゲストを迎えています.
3. スケジュール
応募締切:2010年8月31日(火)必着
候補者面接及びセミナー:10月中旬(応募者には後日日程をお知らせします)
着任期日:2010年12月1日以降2011年3月31日まで
4. 提出書類と提出方法
(1)履歴書(英文・和文各1通,年号は西暦,Eメールアドレス記入)
(2)学術論文,総説などの目録(主要論文にはURLを付記してください)
(3)研究計画 (英文2,000語以内.最初にタイトルと要旨[400語以内]を記し,必要に応じてこれまでの研究内容や図を加えること)
(4)略歴書(HPからファイルをダウンロードして記入)
(5)推薦書3通(推薦書送付方法)
(6)提出方法
・提出書類(1)-(3)を一つのファイル(MS-Wordまたはpdf)にし,(4)の略歴書とともにメール添付で送付ください.
メール題名(Subject:)は「CFR application」としてください.メール着信後2日以内に受信した旨返信いたします.
・メールでの応募が不可能な場合にのみ郵送での応募も受け付けます.郵送する場合は封筒に「CFR application」と朱書きし,書留で送付ください.
提出・問い合わせ先
国立遺伝学研究所新分野創造センター人事委員会(人事・労務チーム)
E-mail:nigjinji@lab.nig.ac.jp
郵送:〒411-8540 静岡県三島市谷田1111番地
電話:055(981)6716(直通) Fax:055(981)6734
ホームページ:http://www.nig.ac.jp/
公募Q & A ページ:http://www.nig.ac.jp/jimu/jinjiboshuu/CFR2010/QandA.html